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05年 1月のなんだなんだ!
January 30, 2005
January 28, 2005
![]() ナポリ語は人によって、つまり地域や職業などによって ずいぶん発音が違うそうだ ![]() ![]() ![]() 6月の公演の稽古 普段は和室での稽古になるが 昨日は3月の公演と同じ場所で稽古ができた |
ワケあって6月に舞台で
"'O sole mio" を独唱しなくてはならなくなった。(爆) と、言っても音痴で有名な我輩がカンツォーネのリサイタルなんてやるわけがなく、芝居の中で歌うんだけどね。^^; アメリカはメリーランド州ボルティモアの古いホテルに巣くってるわけの判らん老人が迷惑にもロビーで大声で歌いまくるって想定。歌う場面は1幕の終わりころだ。 「モーさん、歌をうたうのは一向かまわないけどさ。もう少し歌詞をちゃんと覚えなさいよ」とも言われるんで、歌詞も音程もでたらめでいいんだけどね。発音だって英語なまりで一向にかまわないはず。 でも、一応歌詞もメロディーも知っておく必要があるんで、チェックだ。歌詞はインターネットにいくらでも転がってる。けど、意味が判らん。それもそのはずでこれってイタ語じゃないんだね。ナポリ語だ。 イタ語とナポリ語とはイタ語とスペイン語くらい違う(そうだ)。で、イタリア語の訳詞と対比してやっとこさ一つひとつの単語の意味が理解出来た。 まず、たいていに人が勘違いしてると思うけど、オ・ソレ・ミオの“オ”は感嘆詞とかじゃないんだ。実はこれってナポリ語の男性定冠詞。イタ語だと "IL SOLE MIO (Il mio sole)" ってなる。ちなみにポルトガル語の男性定冠詞も O だ "o senhor" とか… だから、「おお、私の太陽よ!」なんて訳は大間違いさ。(爆) イタ語とナポリ語との違いはそれだけじゃなく、語頭の母音が抜けたり途中の子音が抜けたりするから字面を見てもさっぱり判らん。 発音は個人差が大きい。色々聞いてみると、ある歌手は途中、“ンナダンペスタ”なんて歌ってる。なんだろ?と思ったら "'na tempesta" イタ語の "una tempesta"(あらし)なんだね。日本語の連濁みたいな感じかな? "E" の発音も一部はずいぶん“広く”発音されてたりする。イギリス語の air の“エ”よりも更に広い感じだ。どうやら“エ”と“オ”とは2種類(広母音と狭母音)あるようだが、これは標準イタ語でもらしい ところで、この芝居に出てくるジーさん、1903年頃の生まれのはずだから往年の名歌手エンリコ・カルーソーの "'O sole mio" をお手本にしたろう。 けど、拙者はマリオ・デル・モナコさまと一緒に歌ってるぞ。ただし、そのまんまじゃピッチが高すぎるから1音下げてるけどね。(笑) 肝心の芝居だが、まだまだだ。6月公演なので日数があるみたいだけど、練習が週に1回なので、それほど稽古回数は取れない。 この芝居、2組のセリフが同時進行したりなかなか難しいんだ。我輩もまだろれろれ。・・・ホント言うと写真なんて撮ってる余裕は全然ないんだけどさ。 |
January 26, 2005
| 先日の立ち稽古の時、出場の少ない拙者が稽古の代役を仰せつかった。で、次の稽古の時に本役から「前回の時の動きを教えてください」って言われてとまどった。^^; だって、代役だからって気楽にやって勝手に動いてて、演出からの注文も覚えてないや。まして、台本に書き込みなんてやってないんだもん。「なんだこのドシロートが」って思われたろう。(笑) 役者が替われば当然動きも違うし…。って思うんだけど、代役を務めたときはちゃんと動きもメモしておくのが常識らしい。 考えてみればこの我輩、稽古での代役ってのは、たぶん初めての経験だ。その昔はかなり長いこと芝居をやってたんだけどね…。 拙者のやってた頃はみんなヒマだったのか、稽古を休む役者なんてめったにいなかったんだよね。 本役が病気で倒れて急遽本番に出演、ってのはやったことある。 昔に比べると、どこの劇団も団員の数は激減してるそうだし、舞台演劇を取り巻く環境はすっかり変わってしまったらしい。 |
![]() 「立ち稽古の様子も撮っといて欲しい」って頼まれたので 出場のない時に何枚かスナップした |
January 24, 2005
![]() ただいま稽古の準備中 稽古が始まれば拙者も写真なんて撮ってる余裕はない |
3月に出させて頂く芝居の立ち稽古が既に始まってる。拙者、セリフが少ないクセにまだ台本を持ってるんだなぁ…。 競演者はいずれも演劇経験の長い人ばかりなので、ブランクのある拙者はコンプレックスから来るプレッシャーがあるぞ。 先日の立ち稽古でのある場面、「この場面で我輩はどう動くべきか」と考えてて動かなかったら、「○ィー○○!(拙者の役名)」と声が掛かった。演出からではなく、競演者、それも我輩と直接絡みのない役者からの罵声だ。 こういうアドバイス、有り難いには有り難いんだけど、迷惑だなとも感じてしまう。役作りや練り上げのペースって人それぞれなんだよね。それに拙者の役どころは反応の難しい役どころ。単純で短絡的な反応は出来ないんだ。ま、どの役どころも実はそうなんだけど 反応ナシもあり得ると考えてる。稽古中のだめ出しは演出からだけに願いたい。けど、この役者さんのホットなところはスキだ。(^Q^) それにしても、皆さんお忙しいらしい。“立ち”が始まってるのに出席率が悪いんだ。いきおい、出場の少ない我輩は代役に回ることが度々ある。代役の方が気楽で楽しいぞ。(笑) |
January 17, 2005
| 本日は、阪神淡路大震災10周年の日だ。兵庫県下の各地で、うんざりするほどたくさんのイベントがあり、拙者もそれなりに関わったりしたんだけど、その事は書かないことにする。 で、書くのは「癒しの胡弓コンサート&歌」ってイベント。本日、芦屋市民会館で震災写真展のサブイベントとして開催されたコンサートだ。はっきり言って震災の時の写真を見るのは苦痛だったけど、コンサートの方に興味があったので行ったんだ。 前座を務められたのは知り合いのアマチュア歌手。我輩、厚かましくも上手(かみて)の最前列の席に陣取った。 上手側が楽屋に近く、歌手の方から「もしかしたら喉がカラカラになるかも知れない。そん時は飲ませてね」とボトルを預けられたからだ。さすがに本番中にお飲みにならなかったけど、ボトルが控えてるってことで安心されただろう。 歌の方の出来は、まあそれなりにアマチュアなりに…。持ち前の美形とお人柄の良さで観客たちは癒されたかな? 問題は胡弓(二胡)だ。奏者は李亜輝(リ アキ)氏。今日のイベントでは無伴奏で聴かせて頂いた。 曲は「喜洋洋」「良宵」「おぼろ月夜」「荒城の月」「千里大草原」「江南春色」「空山鳥語」「実践馬奔勝」「夜来香」「川の流れのように」、アンコールは「花」(春のうららの…でない方)と言った具合に、中国の曲、日本の曲を取り混ぜての演奏された。 無伴奏の単旋律なんだけど、すごい表現力だ。李氏は間違いなく一流の音楽家、本物の芸術家だ。こんな無料のチャリティー・コンサートで弾いて頂くのは本当にもったいない。 我輩、上手の最前列で聴いてたんだけど、終わったら思わず立ち上がって拍手してた。アンコールが終わったあと「素晴らしいっ!」と言いながら拍手したら、握手してくださったぞ。 本物に触れることが出来たら、その日一日、なんだか得したような気持ちになる。 |
![]() ![]() 胡弓(二胡)奏者 李亜輝先生 |
January 15, 2005
![]() 「芦屋かるた」 問い合わせは Tio クラブ まで |
昨日、「芦屋かるた」の箱詰め作業を手伝ってきた。芦屋の今昔を読み込んだカルタだ。 我輩、このカルタの製作に直接たずさわってないので詳しいことは知らないが、絵札の半分は市内の小学生たちが描いてくれてる。絵札のあとの半分と、読み札は公募だろう。 このカルタを使ったカルタ会が16日と23日とに市民会館で行われるが、拙者は23日に読み手の一人として参加する。 で、昨日はその打ち合わせのために行ったんだけど、カルタの箱の中に写真左のチラシを入れる作業の真っ最中だ。 白い方は「芦屋かるたマップ」で折り畳まなければならない。また、ピンクのチラシは箱に入る大きさに切りそろえる。単純作業だけど、量が多いので時間が掛かるんだね。当然の事ながら、我輩もその作業を手伝ってから帰った。 それにしても、震災から10年か…。よその国を助けるのもいいけど、10年経っても立ち直ってない人が国内にたくさんいることを忘れないで欲しいぞ。家族が困ってるのに、隣町の人を助けるの? |
January 10, 2005
| 今年の十日戎は成人の日の休日と重なった。午後3時頃だったが、ほとんど一歩ずつしか歩けないほどの混雑。福笹を買うにも一苦労だ。 福笹はバイトで募集したらしい福娘が売ってるんだけど、不思議なことに(?)笑顔のかわいい福娘のところが行列になるんだね。 だから、売れない××娘は不機嫌になり、ますます笑顔が消えてしまう。笑顔が消えたら誰も買いに来ない。そういう悪循環。福娘、別に美人である必要はないと思うけど、笑顔が欲しいね。 えべっさんの露天で1枚千円ほどのDVDが売られてたりする。値段からして、どういうDVDか容易に見当がつくと思う。そう、大阪は日本橋の道ばたでも手に入る違法コピー品だ。警察も取り締まらないのかねぇ。 [追記]
さっきニュースを見てたら、やっぱり摘発された業者がいるらしい。そりゃそうだよね。あんだけ堂々と売ってりゃ掴まらないわけがない。 |
![]() ケータイのカメラで撮影 |
January 9, 2005
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前回と同じようなネタで恐縮なんだけど、昨日、金を貰っての録音があった。女性ナレータと二人一組での仕事だ。 半ばを過ぎた頃だったかな? 彼女の「雰囲気」って読みがなにかヘンな風に聞こえるんだね。ディレクタも止めないんだけど、「ごめんなさい。その『雰囲気』っての、おかしくないですか?」って言ったらきょとんとしてる。で、ゆっくり言ってもらったら「ふ い ん き」。(笑) そう言えば、いつか「一応」を「い ち よ う」なんて言ってた人もいたなぁ。そん時は訛の範囲内ってことで見逃してやったけど、プロにしてもこういう思いこみがあるんだね。我輩もきょーつけなくてはっ! |
January 5, 2005
| 本日は、朗読ボランティアとしての初仕事だった。週間東洋経済の記事を抜粋して90分テープ1本にまとめた。 我輩の属してる団体では、市民センター内の録音室を利用して、二人ないし三人一組で録音する。順に読み、読んでない人が誤読などのチェックをするんだ。 論理的を理論的と読んだり、利益率の“率”を飛ばしてしまったり、てにおはの読み間違いとかが一般的なパターンだね。我輩がチェックに回った場合、アクセントやイントネーションのチェックまでやることもある。 難しい字、難読は誰でも事前に辞書でチェックしてくるんで、まあ問題ない。問題は“思いこみ”だ。 今日もあった。既存を“きぞん”と濁ってお読みあそばしたんで、すかさず「“きそん”です。濁りません」とチェックを入れた。したら、もう一人スタジオにいた人もけげんな顔をされた。 そう、たいていの人は“既存”は“きぞん”と濁って読まれる。なるほど辞書(広辞苑&大辞林)には濁った読みは載ってない。けど、我輩が使ってる ATOK も MS-IME も“きぞん”と打ってもちゃんと変換してくれるぞ。 こういうのを間違いとしりぞけるべきなんだろうか?拙者としてはかなり抵抗がある。けどまあ、録音や放送、舞台などで多数の人に聞いて頂く場合は、広辞苑などの国語辞典にない読みは採用しないことにしてる。 右に誤読しやすいものを幾つか挙げたが、最後の4つ、洗滌、消耗、撒水、独擅場なんかは今や正しい読みの方が通用しない気もするぞ。“どくだんば”は論外だけどね。(笑) また電波が伝わること/電波の伝わり方は「電波伝播」で、無線従事者である我輩は「でんぱでんぱ」が正しいことは知ってる。けど、通常は「でんぱでんぱん」と“ん”を付けて言ってる。通じにくいより通じやすい方がいいもんね。 例え正しくても、通じにくい読みに拘泥(こうでい)することは避けたいね。^^; |
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そうそう、思い出した。こないだのアテネ・オリンピックの時、アナウンサーやレポーターは「大舞台」を“おおぶたい”と言ってたけど、選手たちは全員“だいぶたい”って言ってたぞ。
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January 4, 2005
![]() これも、昨年末からのもどちらも おなじみの Netsky.P だ |
仕事に使ってるアドレスへのウィルスは治まり掛けてる。ウィルスの発信者はたぶん感染に気が付いたのだろう。気が付いたけど自分でどうしようもなく、業者に頼むにも正月休みでダメなのだろう。でも、時々遠慮がちにメール・チェックしてる。そんな状態らしい。 加えて、昨日某MLにウィルス・メールが紛れ込んだ。途端に数人から「ウィルスですか?どうすればいい?誰が感染したの?」と電話だ。 MLに「ウィルスに感染してる人がいます。心当たりの方は…」とメールを投げたところ、こちらは程なく収まった。 実は、昨年末からのウィルス、それに昨日のウィルスも感染者は特定出来てる。けど、お二方とも人生の先輩なんだよね。その上、昨年からの感染者はご注意申し上げてもお判り頂けないほどの初心者と見た。 こういう場合、直接連絡するのは勇気がいるんだよね。困ったもんだ。まあ、上述のように、ご本人が気が付かれたらしいのでいずれは収まるだろうと期待してるんだけど…。 何度も書いてるけど、各プロバイダはデフォルトでウィルス・メールのブロックをして欲しい。そうすればウィルスの蔓延はかなり食い止められるはずだ。 |
January 2, 2005
| 今年の正月は、喪中ということで特別のイベントはなしのはずなんだけど、それでもおせち料理なんかは準備してたしそれなりに新年らしい雰囲気だった。 昨年下3ヶ月あたりから急に本業でない芝居の方が忙しくなり、暮れ近くにボランティアで引き受けた山本有三の「波」の録音がとうとう年を越してしまい、なんか心苦しい。 そんな中、豹に乗ったり鳥に乗ったりして魔物退治に出掛けなきゃならないハメになって、それがやっと終わったらと思ったら、今度は知らない間にスバル360でニューヨークの街中、ホンダのGTカーでイタリアあたりを走り回ってたりする。(爆)
そこへ持ってきて昨年末から仕事に使ってるメール・アドレスへのウィルスメールだ。p******-adsau07doujib3-acca.osaka.ocn.ne.jp から。 このメール・アドレスへのメールはケータイに転送してるんで、うるさくてしかたない。昨年秋にも同じようなことがあったんでその時にはややこしい対策をしたんだけど、今回もしばらく収まりそうもないんで同じようなことをしなきゃなんないかなぁ。 さて、今年はどんな年になるか。少なくともヒマで困ることはなさそうだ。本業に加え、3月と6月とには芝居の公演の予定も入ってるし、そのほかにも…。 |
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