●めぐり合い〜すべてはここから始まった〜●
実は、去年(99年の夏ぐらい)から暖めていたネタでした。いや、正確には冷やしていたというべきか…。

事の起こりは、さるアウトレットモール。閉店セール真っ最中の店の一角に、ドクターペッパーがうずたかく積まれているのを発見。ただならぬ気配を感じ、私は思わず駆け寄りました。そして、隣に置いてあったこのドリンクと出会ってしまったのです。
インカコーラ
どう考えてもまともな飲み物ではなさそうでした。ネーミングセンスや、誇らしげな金色の缶…。「これはホームページのネタにしよう!」私は決意して、ドクターペッパーとインカコーラを購入しました。
購入しては見たものの、いざ飲むとなると、なかなか勇気が出ず、「今いそがしくてホームページとか作ってるヒマないし、また今度」などという言い訳で、この二つの飲料は冷蔵庫の奥深くにしまわれていました。
そして半年以上の月日がたち「さすがにこれ以上放置していたらヤバかろう。」ということで、今回の封切りとなりました。
●インカコーラ〜その勇姿
インカコーラ正面 インカコーラの缶は金色と青で、なかなか目立ちます。
さりげなく「The Golden Kola」と書いてあるところにも注意しましょう。「Cola」や「Coke」じゃないんですね…。「Kora」は原料のコラノキのことではなかったかなあ?何か理由があるのかも。でも、まだここは突っ込むべきところではありません。
問題なのは、缶の裏側です。以下引用。

黄金文明の国「インカ帝国」にちなんで作られた黄色いコーラ。私たちの常識を超えた「ゴールデンコーラ」は、アメリカでも大人気です。

なにやら、いかにもその手の(私のような)人種が喜びそうなあおり文句が。ゴールデンコーラか・・・(イエローコーラではなく?)
●インカコーラ類まれなるその本性〜●
●色●
あらかじめゲテモノドリンクだと分かっていたものの、実際にグラスに注いでみて、あらためてビックリ。ゴールデンというよりは、蛍光の黄色に近い色です。かき氷のレモンシロップの原液みたいなかんじ。
●香り●
飲む前ににおいをかいでみるとクスリっぽいにおい。咳止めシロップのような、香り消しゴムのような…。いずれにしてもケミカル系です。しかも結構キツイので、まずここでゲンナリ。
●味●
甘い!甘ったるい!そしてマズい!(笑)
やっぱり咳止めシロップに似ている…。やはり薬っぽいです。とにかく、絶対にコーラの味ではありません。
●母の一言●
「安っぽい。」
●インカコーラ総評〜●
これはコーラじゃない・・・。
甘くて、ステキに臭いので、とても一缶飲めません。隣で弟が悪乗りをしてイッキコールを掛けたので、思わずイッキしそうになりましたが、私は根性ないので半分も飲めませんでした。甘すぎ。
アメリカ人はこれを平気で飲んでいるのでしょうか。裏の説明書きに「アメリカでも大人気」なんて書いてあるから、日本で作っているのかと思って、一瞬びっくりしたのですが、輸入品のようです。
全体として、インカコーラにはなにやら破壊力を感じました。期待を裏切らないドリンクだといえましょう。

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